法螺貝でビバーチェ

ポケモンの構築記事を紹介していきます。

邪教のすゝめ〜技配置学編〜

お初にお目に掛かります。

技配置学名誉教授のシーベルと申します。

今回はTLで少し話題になっていたポケモン対戦における技の配置順について、私が古来より使い続けてきた由緒正しき美しい技配置の法を皆様にも知って頂きたいと思い筆を取った次第であります。

それでは早速紹介に参ります。

はい、どう見ても美しいですね。

もう9世代に突入しましたが手元に良さげな画像が無かったので8世代の画像で紹介することをお許し下さい。

それでは解説していきます。

まず最上段ここには原則積み技や変化技等の技が入ります。変化技が2つ以上ある場合は使用頻度の高いものが優先的に最上段になります。対戦する際に盤面を作る上での「流れ」をそのまま配置してください。

そしてその変化技の下段には威力が低い技から順に配置し一番下段が最大火力の技になるように配置します。

また攻撃技しか採用しない場合は4つの技のうち最も低下力の技が最上段に入り上から下にいくにつれて威力の高い技になっていきます。

そして最下段、ここに入るのは一番威力の高い「必殺技」が入ります。

良いですか?最下段には必殺技が入ります。大事なことなので2回言いました。

最下段は必殺技なので!必然的にカッコいい技が最下段になります。故に画像で言うとホウオウのように、ブレイブバードよりも威力は下がるが準専用技である聖なる炎の方が必殺技っぽいので最下段に配置することもあります。画像のゼルネアスのドレインキッスも同様の理由で最下段です。

また配置する技が同威力の場合は技のデメリットがある方が原則上段に配置になります。

原則はこのような形になります。

由緒正しき格式あるこの美しい技配置!

是非皆様も真似してみてください!!

※今回紹介した技配置が原因で起こる押しミス、選択ミス等の責任は一切負いませんのでご了承ください。