S21使用構築『アンバランスゼルネガモス』最終48位（2114）&358位（2004）

S21お疲れ様でした！
私シーベルと申します。はじめましての方ははじめまして、そうじゃない方は毎度あり！
さて今回私シーベルはシーズンを通してゼルネアス軸の構築を使っており、最終日に首尾よく目標であった2100と最終2桁を達成しましたので今回はまた記念に構築記事を書かせて頂きます。
ちなみにどうでも良いかもですが今回でポケモンレート対戦を始めて5度目のレート2100達成となります！
さてそれでは早速いつも通り雑にざっくり、使ってた構築の中身を紹介していきたいと思います！
最後までお付き合い頂けると嬉しいです！

ウルガモス
図太い
H244 / B196 / S60　
※努力値配分ミスで10余りがあるためご注意ください。残りの10は好みで振り分けお願いします。下記の詳細にも書きましたが筆者のオススメはオボン持ちの為、Hに振って実数値を偶数にすることです。

今期の構築作成の始点。
このルールが発表された時にどう足掻いてもザシアンが増える未来しか見えなかったのでとりあえず一番最初に使うことを決めたザシアンに強めの積みエース。ザシアンが仮想敵のため最低限のSを確保して残りをHBに振り切った。ちなみにSは準速75族抜き。
技構成は7世代で使ってた時に慣れ親しんだ3ウェポン構成。
呼ぶドヒドイデや、ザシアンに負けず劣らず多いムゲンダイナに対して撃てるサイキネ、ラグラージやトリトドンなど絶妙にしんどくなりがちなところや水タイプや地面タイプへの打点として安定し、かつ回復も出来るギガドレ、そして最強の専用技炎の舞と、多分耐久ガモスはこの技構成が一番安定して強い。
持ち物がオボンの理由はこの環境で使ってみて単純にここまで耐久に回してもあと1つ耐久が足りないと感じたから。ちなみに最初はラムのみを持ってたりしたのだが警戒されて舞ってる間に普通に殴られることが多発し発動機会が少なかったため、それならラムのみ持ってますよー的な動きでブラフかましながら扱った方が強いなーって結論に至った。
今期は憎きザシアンへの火炎瓶としての投擲も頻繁に行ったが割と良く焼いてくれたと思う。
だが終盤増えたウオノラゴンに対してほぼ無力なので終盤はかなり動きにくかった。
今後使うなら虫の知らせガモスへの変更なんかも視野に入るかもしれない。
⚠見てくださった方の中には気付いた方がいるかもしれませんが努力値が10余っております。
そして確認したところ使用個体の方もこのまんまの振り方、つまり努力値が10余ったまんまでした……すみません、残りの10は好みで振り分けてくださいm(_ _)m
一応オススメとしましてはHに残りを振ることで実数値192になりステロ撒かれた時にステロでオボンが発動するのであまりサイクルするような構築でもないためそちらの方が良いかもしれません。

ボルトロス
穏やか
H236 / B196 / C12 / D52 / S12

このポケモン。
実はボックスを覗いてみたら今期1位のサックーさんが数シーズン前に使ってた悪巧み騒ぐ霊獣ボルトロスの調整をまんまパクってた個体しかいなかったため、調整を変えるのが面倒でそのまま鏡見せて化身にして技構成を変えた個体である。
が、なんか良い感じにあらゆる技を耐えてくれる神調整だったためそのまま使用させて頂いた。お下がりでも強いってね、ほんと強い人が考える調整って凄いね。
技構成は展開阻害用の挑発、最強のバグ技電磁波は確定として一応地面勢、特にランドロスやガブリアスへの削りとなりうるイカサマと対面的に扱い安い放電を選択した。
なんか全人類ボルトチェンジ読みの行動してくるけど残念ながらシーベルさんはアホの子なので対面操作技とかうまく扱えません。
持ち物がジャポの特筆すべき理由は1つだけ。
対ヌケニン。
ただそれだけ。
ヌケニンのポルターガイストに受けだすことでジャポの実によりヌケニンは確1。一応ここを強めに意識して構築の並びを鬼火を撃つよりもダメージレースで優位を取りたくなるような並びにしてるつもり。
ちなみにヌケニンをこいつで処理出来なかった場合は基本的に負けます。

クレッフィ
図太い
H252 / B252 / D4

多分この構築で一番相手を引っ掻き回した地雷枠。
この環境、基本的にまきびしやステロが撒き得な環境なのでとりあえずなんとかしてまきびしを撒きながらすり替えやら電磁波で可能な限りの妨害行為を行った後てっていこうせんで退場して裏の積みエースに繋ぐのが主なお仕事。
皆壁を警戒してくるためこいつの自主退場技を考慮しない動きをしてくることが多かった。
お香すり替えと電磁波の2段構えで相手の足を奪う手段を有しているため起点になり難いのも良かった。
調整はボックスに育成済がHBぶっぱしかおらず調整考えるのもなんか面倒だったためそのまま変えずに使用した。

メタモン
生意気
H252 / D252 / D4

ゼルネ軸に対してほぼ100%出てくるザシアンをパクったりクレッフィの前で積んでくる相手をコピーしてそのままエース運用したりするためのポケモン。
相手の積みに対してえげつない強さを誇る。
正直積み構築を使ってる身なのであまり好ましいと思えるポケモンではないがザシアンとかいうアホのせいで好き嫌いがどうの言っていられなくなり採用した。
ザシアンの対策を考えた時、前述のウルガモスだけではあまりに心許なく、またあの暴力的なまでの性能の怪物をどうにかするためにはどうするべきか頭を悩ませていたときにふと6世代の頃の「メガガルーラの対策はメガガルーラ」という格言を思い出した。
思い出した瞬間、あぁもうザシアンの対策もザシアンしかないなとしか思えなくなり、でもうちゼルネ軸だし……
ということで泣く泣く相手のザシアンをコピー出来るメタモンに白羽の矢を立てた。
持ち物は後述のウオノラゴンがこだわりスカーフをすでに持っており、また襷の枠が空いていたため襷を持たせた。
正直引くぐらい強かった。多分こいつがこの環境で一番のぶっ壊れと言っても割と過言ではないと思う。上振れの化身。
まきびし等で削りを入れておいて襷メタモンでザシアンをコピーし、同速勝負で上を取れば相手のザシアンを処理しつつA+2の襷持ち剣王ザシアンが爆誕する。仮に上から殴られても襷の行動保証があるため場作りさえうまく出来ていれば無類の強さを誇った。

ウオノラゴン
意地っ張り
A252 / S252 / H4

普通のASぶっぱスカーフノラゴン。
前述のメタモンがスカーフ一点読みをされるためこのポケモンを鉢巻で決め打ちしてくる相手がめちゃくちゃ多かった。
故にメタモンとの持ち物の認識ズレによるミスリードを誘発しやすく初手に出してエラがみ撃ってるだけで試合が終わることもとても多かった。
特に上位のカイオーガ入りは何故かスカーフ持ちが少なく、また何故かうちの構築には基本的にカイオーガが初手に出てくるためウオノラゴンを初手に出して雨にタダ乗りしてスカーフエラがみ撃ってるだけでオーガ軸は死滅していく。

ゼルネアス
控えめ
H188 / B20 / C244 / D4 / S52

ザシアン以外には積んでしまえば最強のポケモン。
構築の始点であるウルガモスと体感一番相性が良かった禁止伝説がゼルネアスであったためこの2体の並びを軸に今期は構築を弄っていった。
調整は数シーズン前のダイマックスありきの禁伝環境の時に使っていた身代わりドレインキッス型のもののままである。
もうここまで読んでくれた方なら分かると思うがなんか色々良い感じに耐えるし何より努力値振り直すのが面倒なためそのまま使用した。
積んでしまえば気合玉でヒードラン、ナットレイ等の主に鋼タイプ、10万ボルトでドヒドイデやスイクン、ホウオウ、テッカグヤ等相当幅広い範囲の有象無象を相手に出来るようになる。
そしてタイプ一致で特性の補正も乗るムンフォが等倍で入る相手にならまず止まらなくなる。
気合玉の命中が玉に瑕だがそれを差し引いても余りあるお釣りがくるくらいには制圧力が尋常じゃない。流石禁止伝説。
また一応相手の構築次第ではジオコンを積まずに対面に技を撃って相手サイクルに負荷をかけつつこちらもガモスやボルトロスで最低限のサイクルを回しながら機を見て積んで一気に3縦という臨機応変な動きも可能なのでとても扱いやすかった。
余談だが、シーズン通してこのゼルネアスは気合玉めちゃくちゃ当ててくれた。
体感ストーンエッジや大文字よりも普通に当たってた。

基本選出
パターン1（汎用選出）
クレッフィorボルトロス+ウオノラゴン、メタモン、ウルガモス、ゼルネアスのアタッカーから2体選択

パターン2（ウオノラゴンの火力を上から押し付けられそう、または水技の刺さりが良さげな場合）
ウオノラゴン+メタモン、ウルガモス、ゼルネアスから2体選択

パターン3（特にザシアン軸への対面的な選出）
ゼルネアス+ウルガモス+メタモン

基本はこの3パターン。
ですが他にも相手によって選出は割と良く変えてました。

ここまでがとてもざっくりですが自分がS21で使ってた構築の概要となります。
我ながら構築が不確定要素、不安定要素のオンパレードなのでかなり慣れないと安定はしないと思いますがもし万が一この構築使ってみたいけどここが分からないとか何か聞きたいことあればリプなりDMなりで聞いてくれればお答えしますのでお手数ですがよろしくお願いします🙏
それでは、ここまで拙い文章ですが読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
また今シーズンも頑張っていきましょう！
ちなみに自分は今期様子見ながらですけど多分のんびりお休みします。
お疲れ様でした！！

S19使用構築『猪突猛進脳筋ゴリラパレード』最終38位(2032)・70位(2009)

お久しぶりです。
シーベルと申します。
S19はいつも最後爆溶かしする芸人ぶりを発揮せず奇跡的に2ロム最終2桁に残せたので今回は久しぶりに構築記事を書こうと思います。
最後まで見て行ってくれると嬉しいです。

《構築コンセプト》
対面・積みによる全抜き・後発ダイマによる制圧(先行ダイマによる制圧のプランも視野に入れつつ)

意地っ張り
H4/A92/B180/D4/S228
五里霧中

鉢巻ゴリランダーのグラスラを耐えるやつ、Sは準速ランド抜き。調整はめろーるの記事からパク……拝借致しました。
今期のMVP。数々の犯罪怯み、急所当て、技避け等今期若干使用してる側ですら引くくらいの自覚見せたパワーゴリラその1。有利対面作って氷柱落としてるだけで試合終わることもままあった。
初手出しからの雑な削り、終盤のスイーパー等の役割の他そのアホみたいな火力によりダイマックスを非常に強く誘発するのでS19構築コンセプトの1つの後発ダイマともよく噛み合っていた。またこいつの火力を受けられるポケモンが非常に限られるので相手の選出が見えてない段階でも裏のポケモンを非常に読みやすく重宝した。

意地っ張り
A252/S252/D4
グラスメイカー

パワーゴリラその2。
ウドハンやグラスラのイメージが強いのかほとんど無警戒のドラムアタックが強過ぎた。タイプ一致威力80の確定Sダウンってだけでもまあ強いのにここにグラスフィールドの補正が加わるのに弱いわけがなかった。しかもタイプ一致威力70の先制技まで完備してあるの控えめに言ってもおかしい。
フィールド下で剣舞をうまいこと積めれば半減だろうがなんだろうがエグいダメージが出るため何回か舐めたサンダーやエースバーンを襷盾に対面処理したりもした。
本構築は後述のエースが基本的に上から殴り潰すスタイルを取るためとにかくSで上を取られると困る。そこでこのドラムアタックが非常によく生きる。
襷の行動保証も相まって出しても腐ることがほとんどなかった。
地味にはたき落とすも有能だったが10万馬力が欲しい局面も多々あったためはたき→馬力でも良いかもしれない。

図太い
H252/B252/D4(S個体値0の最遅個体)
アナライズ

先程も述べたが本構築は基本的に上から殴り潰すことを大きな勝ち筋としているため高火力のダイジェッターに先に展開されると苦しくなることが多い。そのため先に展開された時の切り返し手段としてスピードスワップを採用した最遅HBポリゴン2を採用した。また切り返しの役割以外にもイカサマを採用し、カイリューやランドロス、ドラパルト、ミミッキュ、ドリュウズ等強力な積み物理エースへのストッパーの役割を付与した。
本構築で唯一の受け気質のポケモンだが特性をアナライズにしているためスピードスワップを使わない場合には相手は選ぶがそれなりの火力で殴れるアタッカーにも一応なり得る。
ダイマ前提のアタッカー気味ポリゴン2が激増した影響かこのタイプのポリゴン2のマークは非常に薄かった印象。

臆病
H4/B76/C172/D4/S252
ビーストブースト

調整はブーストでSが上がる有名なやつ。
サンダーに睨みを効かせるためのクラゲの形をしたオブジェ。
出さない。まったく出さなかったし出した試合は相当数負けた。どう考えてもこの枠が違う。技構成も意味分からん何これ？
最終日多分40試合くらいして2試合くらいしか出してない。
一応意識したのはメテオ撃って1体持っていきながらSブースト→上から電磁波or後続に置くことが多い珠アーゴヨンがブーストしやすくするためのアシッドボムのどちらかを撃って退場という流れだったが動きにくいことこの上なかった。
唯一の利点は相手の構築の鋼タイプの選出をかなり強く誘発出来ること。
変えるなら絶対この枠。

意地っ張り
A252/S252/D4
リベロ

積みエースその1。あくび撃ってくるやつや低〜中火力物理をビルドの起点にして裏までぶち抜く。相変わらず安定して強かったが準速なのでけっこういろんなところに上取られる点には注意。基本的にはポリゴン2のスピスワや草ゴリラのドラムで場を整えて後ろから繰り出す。ビルドを積まなくてもダイナックルやダイジェットで無理矢理殴りながら積みにいけるのが優秀。
素の技の火力が高いのとビルドアップがダイウォールになるおかげでダイマ同士の殴り合いにもそこそこ強く、かつダイマが切れた後も強く扱うことが出来る。
守れるダイマエスバは間違いなく強い。

控えめ
C252/S252/D4
ビーストブースト

積みエースその2。最早8世代での相棒枠。珠持ってブーストしたときの鬼火力は病みつきになる。
基本的な通し方はエスバと同じであるが優先度的には選出段階でまずこいつをいかにして通すかということを考える。
技範囲は等倍も含めると非常に広くダイマ時の殴り合いにも最低限の耐久はあるためそこそこ強いが技1点読みのタイプ受けを許し安いため多少強引な1点読みも必要。見えてない裏の鋼タイプへの交換読みダイバーンやドラゴン技を無効にしようと出てくるフェアリーにアシッド、ジェットをぶつけることが必要になる局面が多々あるため扱いが容易なポケモンではないが嵌まったときの爆発力は圧巻の一言。
完全にバーサーカーのそれだった。

以上6体がS19で使用した構築の構成メンバーです。
基本選出はこれというのは特にありませんが氷ゴリラか草ゴリラのどちらかのゴリラを先発に置くことが多かったです。
裏には切り返し兼物理ストッパー用のポリ2+積みエースのどちらかの並びが多かったですが割と頻繁に積みエース2枚を並べることもありました。

と、S19で使ってた構築はこんな感じのものになります。
もし万が一立ち回りやらもう少し具体的な内容を知りたいようならお手数ですがリプなりDMなりに一言頂ければ対応しますので何卒よろしくお願いします。
それでは、簡単な紹介記事のようなものでしたがここまで閲覧して頂きありがとうございました。
S19はかなりのデフレシーズンでしたが気を取り直してS20も頑張っていきましょう！
ちなみにS20シーベルさんは最終2桁狙いつつ中盤くらいまではゆっくりする予定なのでどっかで見かけたらまた絡んだりしてくれると嬉しいです！
それでは👋

P.S.
技配置は変化技が一番上、そこから威力が低い順に配置するのが綺麗なので皆も是非やってみてね！！

Twitter活動一時休止のお知らせ

S15結果
最高レート2060
最終大爆死（多分1970とか60とかその辺りまで落ちました）

↑ほぼ丸1ヶ月使ってたゼルネアス軸の構築と最終日前日に作って5桁から2桁順位のシーズン最高レートまで行ったオーガ軸の構築です。
オーガ軸の方はランドロスの枠が途中までガマゲロゲでした。この構築最後の方にめちゃくちゃ思ってましたが相手の耐久サンダーがうざすぎるので多分メテオビームムゲンダイナとかをうまい具合に調整して突っ込んだりした方が良かったなーとずっと思ってましたが変える時間も何もありませんでした。基本選出はバシャーモミミッキュサンダー、もしくはバシャーモミミッキュナットレイです。
カイオーガあんまり出しません。というかしおふきとかいう技使いにくすぎる上にこいつ絶対拘らない方が強いです。

はい、最終30位を目標に今シーズン今までで一番と言えるくらい本当に頑張りましたが結果が付いてきませんでした。
とても惨めです。
結局雑魚は雑魚のまま何も残せませんでした。
というか、1ヶ月あったのに2060まで行ったオーガ軸の構築作ったの最終日の前日とかどう考えてもバカですねお前1ヶ月何やってたのよ。ゼルネアスで無限に4桁5桁彷徨ってたわクソが。しかも絶対ゼルネアス弱いと思って構築変えたのに最終日に当たったゼルネアス皆強かったしどんだけ自分がポンコツかってのを最終日ゼルネアスに当たる度にマザマザ見せつけられたわもうメンタルボロボロだわあーもうクソが！！しんどいわ！！！！！！
と、自虐はこの辺りにして本題に参りましょう。
結論から言うと、今の伝説ルールが新ルールに変わるまでの2ヶ月間Twitterヘの浮上を止めます。
前にチラッと目標達成出来なかったらTwitter活動一時休止しますって予告していたんですけど目標達成出来なかったので有言実行ってことで。
一応理由は色々あって、一番はやっぱり今期目標達成出来なかったことへの戒めです。ムゲンダイカップ出たかった！！！！出たかったけど基本的に毎シーズン最終日は1桁にでもならない限り溶かし切るまで潜り続けるマグロ系のアホだから2桁の結果なんておいそれと残るわけもなく、2ptしかない雑魚です笑ってください。
あともう1つ理由があって、リアルの方で前々から気になってたいくつかのことを本格的に始めたいというものです。具体的には川釣りとかソロキャンとかまあアウトドア系のあれこれです。
んでさらにもう1つ、自分は6世代からずっと多少の緩急はあれどもほぼお休み無しでレート対戦を続けてきました。
なのでポケモンのレート対戦の無い社会人生活なるものをぶっちゃけまだ嗜んでないなぁと思いましてここらで一息つこうかなと思った次第です。息抜きがてらこの機会にあんまり手を出せてなかった別ゲーとかもやりたいなぁとか。
まあ長々と理由なんて書きましたけどぶっちゃけこの形は敗走以外の何物でもないので死ぬほど悔しいんですが良い機会だと無理やり思い込むことにしました。
というわけで、3月、4月シーズンのランクマッチには私シーベルは一切潜りません。
ただ、これから2ヶ月の間に開かれる仲間大会には気分転換がてらいくつか参加するかもしれないので見かけたらその時はよろしくお願いしますm(_ _)m
2ヶ月フルでポケモン辞めたら多分誇張抜きで死んじゃうのでこれくらいは許してね🙏廃人ってそういう生き物だからね。仕方ないね。
万が一何かご用があればDMに要件くれると対応出来ると思いますので重ねてよろしくお願いします。
一応この記事のツイートに対するリプ返はしないので悪しからず。
それでは、自分と縁のあった皆様、また新芽の芽吹く季節にお会いしましょう。
またね👋

第4回法螺貝杯開催のお知らせ

［主催・開催日時］

主催:シーベル

日時:令和3年2月11日(木)21:00～23:59

［ルール］

仲間大会形式

ランクマッチシングルシリーズ7
シーズン14のレギュレーション準拠

試合時間　30分

持ち時間　10分

対戦回数:最大15試合

複数ロム参加可

［大会参加方法］

「バトルスタジアム」から「インターネット大会」を選択して大会への登録をお願い致します。

大会データ

［大会景品］

下記のギフトカード及び個体の中から1つを1位から順番に選んで頂くようになります。

★GooglePlayギフトカード2000円分

★過去作産マスボ色ランドロス　クロウさん提供

★過去作産サファボ色フカマル（砂隠れ）　クロウさん提供

★過去作産ルアボ色コイル（磁力）　クロウさん提供

★過去作産サファボ色ウパー（貯水）　クロウさん提供

★過去作産コンペ色キャタピー　クロウさん提供

★過去作産コンペ色ストライク　クロウさん提供

★レイド産ダクボ色キョダイラプラス（シェルアーマー）　ティッシュさん提供

★過去作孵化産モンボ色ダンバル　ティッシュさん提供

★過去作孵化産モンボ色ミズゴロウ（激流）　ティッシュさん提供

★過去作孵化産モンボ色ポリゴン（ダウンロード）　ティッシュさん提供

［諸注意］

配信については自由です。

対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為などの違反行為は絶対におやめください。

大会に関するツイートをする際は「#法螺貝杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグをつけなくてもまったく問題ありません。)

景品の引き渡し等がある為、Twitterの@Sea_Bell_No6のアカウントと連絡が取れる状態にしておいて頂きますようよろしくお願い致します。

～主催から一言～

今回も景品に善意で色ポケモンの提供があります。毎度ほんとに感謝ですm(__)m
良ければ本大会のツイートを拡散及び宣伝に協力して頂けるととても助かります、よろしくお願い致しますm(__)m

S12使用構築『呪毒展開・流星破壊スタン』デスアーゴカグヤ 最終58位(2110)&112位(2078)

まずはS12お疲れ様でした。
はじめましての方ははじめまして、リピーターの方毎度どうも。
シーベルと申します。
今期は冠雪原リリース、準伝説、雪原解禁組がランクマに追加された怒涛の環境変化のシーズンでした。
そんなシーズンの中、個人的に頑張ってめちゃくちゃ考えて悩んだ甲斐あって久しぶりにかなり納得いく結果も残せたので今回も構築記事の方残していこうと思います。
それではとりあえずまず個体の個別紹介からいきたいと思います。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m

【個体紹介】

ドラパルト@ラムの実
意地っ張り/クリアボディ
龍の舞/不意打ち/ゴーストダイブ/ドラゴンアロー
H188/A252/B4/D12/S52

構築に最後に入ってきた所謂諸説枠。
調整はボックスにいた一昔前のリザードンが流行ってた頃の100族抜き抜き耐久振り竜舞型をそのまま突っ込んだので特に振り方に明確な意図はないです。多分もっと今時の振り方があるんだろうけどよく分からんかったのでそのまま使ってました。
この枠は最初対面からならサンダーに殴り勝てるチョッキエースバーンだったのですがあまりにも相手のマークがきつい上にカバルドンが重すぎて無限にヘイトが貯まるのであまり出せなかったため、カバを起点に出来、カバを倒した後の裏にダイマックスを強要させた上でそのダイマックスターンをゴーストダイブで枯らし得る性能を評価してこのドラパルトを採用しました。
一致技2つに加え不意打ちを採用している理由の8割はミミッキュ意識で最低でも最後に皮を剥がして退場して欲しいからだったのですがあまりこの技が警戒されず役立つ場面は想定していたよりかなり多かったです。

アーゴヨン@命の珠
控えめ/ビーストブースト
エアスラッシュ/大文字/ヘドロウェーブ/流星群
C252/S252/D4

C特化。ビーストブーストでさらに火力が上がるやつ。
ダイアシッドもあるのでブーストに追加してさらに火力を上げることも可能で、且つダイジェットも出来るのでS上げながらブーストで火力上げることも可能な万能抜きエースでした。
フェアリーで止まらないドラゴンとか偉すぎる。
今期の2100達成の立役者にしてうちの構築のエースです。
思ったより上位帯でのマークが薄い印象でこいつが通り安い選出されることが多々ありました。
飛行、炎、毒、竜の超広範囲全てをバカみたいな火力で撃ちわけ出来る上に相手倒したらさらに火力上がるとかもう性能が好み過ぎて最高でした。
後述するウツロイドでステロ撒いてブーストに成功すれば裏から出てくるポケモンはだいたい撃てる技のどれかの圏内に入っていることが多く、また圏内に入っていなくともダイマックス前提なら耐久がかなり上昇し一撃で倒されることが少ないため確2圏内に入る相手なら殴り勝てることがとても多かったです。
ただ技がどれも無効や半減での受け出しを許しやすいためこちらが撃つ技を見切られるとしんどくなります。
なのでカプ・レヒレ対面裏のギルガルドに向けて勇気のダイバーンとかこちらのダイドラグーン読みミミッキュ引きを読んでダイアシッドとかを撃つ必要が少なからずあるポケモンなのでその辺は少しクセが強めになります。
その辺に慣れてくれば現環境の中ではめちゃくちゃ強いポケモンだと思います。

テッカグヤ@食べ残し
図太い/ビーストブースト
守る/宿り木の種/身代わり/エアスラッシュ
H164/B140/C4/D4/S196

調整はTL見てたら欲しいなーと思ってたまさにベストの調整をぼのぼにさんがツイートしていたので即スクショしてパクってずっと使っていました。
調整意図はこんな感じです↓（ぼのぼにさんに掲載許可取得済）

使用感はとても良かったです。
…………使用感は良かったのですがこの個体7世代で使ってたカグヤの比じゃないくらいやらかしが多いです。こいつのせいで落とした試合は冗談抜きで多分10や20じゃないです。宿り木の命中率体感催眠術とかとおんなじなんじゃねえかってくらいぽこじゃか外します。何ならエアスラッシュも3連続で外したりします。ストレスマッハです。
と、愚痴はこの辺にしてこいつの構築上での役割ですが後述のウツロイド、デスカーンの電磁波・ステロ・毒菱・呪い展開等から繋いでやどみがまもを駆使した嵌めへの移行、ランドロス、ミミッキュ等の物理アタッカーのストッパー、及びダイジェットを駆使した殴り合い、またBブーストを駆使した物理アタッカーの対面処理等その役割は多岐に渡ります。
たまに素のエアスラで怯み狙いのズルをしたりもします。
ごく稀にこいつの耐性と嵌め性能によるTODの勝ち筋を視野に入れる動きもしたりします。

ウツロイド@気合いの襷
臆病/ビーストブースト
電磁波/ステルスロック/毒菱/パワージェム
B188/S252/C68

構築の始動展開役その1。
相手の構築を見て通りの良い変化技を選択し、後続のための場を整えます。
襷持ちなのに何故Bに振っているのかと思う方がいるかもしれませんがこれはドラゴンアローとかいう技を珠を持って上からぶっ放してくるドラパルトとかいうポケモンとトリプルアクセルとかいうふざけた技を迷いなく選択してくるフェローチェとかいうポケモン、この2体のせいです。
出落ちしないようにするために、鉢巻でもなければ一応この2体の攻撃をだいたい耐えるところまでBを振りました。
副産物として、悪ウーラオスの暗黒強打のダメージが鉢巻持ち以外は襷発動までいかないのでダメージを見てある程度相手の型が予想つくようになります。
展開構築なので当たり前っちゃ当たり前ですがこいつが仕事出来ないと基本的に勝てません。
たまに電磁波外して出落ちしたりエースバーンとかいうクソウサギにアイへで怯まされたりするとその瞬間世界が終わります。

デスカーン@まんぷくお香
図太い/ミイラ
トリック/毒菱/呪い/シャドーボール
H252/B108/D148

構築の始動展開役その2。
本構築の地雷原にして縁の下のMVP。
構築に何かしら不気味さが欲しかったので前シーズン2桁にギリギリ乗った時に使ってたデスカーンをそのままコンバートしてきた。興味ある方はこの記事の1つ前の記事も見てってね。
何も変えてないというか変える必要性を感じなかったから一切何も弄ってないが想像の斜め上をいく活躍をして相手の構築を何度もぐちゃぐちゃにしたいぶし銀の仕事人です。
調整は持ち物補正無し特化悪ウーラオスの暗黒強打耐え。残りD。
ここまで振ると持ち物補正無しドラパルトのゴーストダイブ媒体ダイホロウとかも耐えたりするわけ分からん物理耐久を得られます。
特殊方面も特化珠サンダーのダイジェットや特化珠バシャのブラストバーン媒体ダイバーンも耐えたりするからヤバい。耐えた後まんぷくお香押し付けて機能停止に追い込めるのがさらにヤバい。
基本的にはお香トリック→毒菱or呪いで退場して裏のアーゴヨンのブースト用の餌を作る動きをノルマとします。ハマればこいつが起点作ってるだけで勝手に半壊していくサイクル構築とかもあったので超気持ち良かったです。
ただ鈍足の起点作成役故、挑発やトリック先がこだわり系orチョッキとかの状況にすこぶる弱いためそういった持ち物を持ってる可能性が予見される時は起点作成の動きに少し注意が必要です。

バンギラス@弱点保険
陽気/砂おこし
竜の舞/炎のパンチ/馬鹿力/ストーンエッジ
H252/S252/B4

ポケモンを始めたときからの相棒。
採用理由は愛。
相棒はエースにしたい人間なので役割は積みエースです。
サンダーを始め、特殊の多い構築やバンギに対して受けにナットレイやエアームド、アーマーガアなんかを投げてきそうな構築、単純に刺さりの良さそうな構築に投げていきます。
今期は以外と出番が多かった上にエッジの命中が真面目に8割ジャストくらいだったので本当によく頑張ってくれたと思います。

◆構築コンセプト

展開・積み・嵌めの両立。及び自分独自の構築色の表現。
サイクルが苦手なので極力対面で勝てる流れを作っていけるようにしています。
もちろん状況に応じて多少の交換戦はしますが基本的には引くことなく仕事が出来るように組んでいるつもりです。

●選出

以下の8つがよく使う選出です。
もちろん例外もありますが基本この中から選択して対戦していきます。
1.デスカーンアーゴヨンテッカグヤ（基本）

2.ウツロイドアーゴヨンテッカグヤ（基本）

3.デスカーンバンギラステッカグヤ（基本）

4.ウツロイドバンギラステッカグヤ（基本）

5.ドラパルトデスカーンアーゴヨン（初手あくびステロ展開等の状態異常絡み）

6.ドラパルトデスカーンテッカグヤ（初手あくびステロ展開等の状態異常絡み）

7.デスカーンアーゴヨンドラパルト（アーゴヨン、もしくはドラパルトで2体以上持っていける算段がつくとき）

8.ドラパルトアーゴヨンバンギラス（展開無しで種族値の暴力を押し付けるとき）

★終わりに

S12は今までと打って変わって環境の変化が非常に激しいシーズンだったと思います。
そんな中でも久々に結果が出たのは自信に繋がりました。ただ惜しむらくはもう少し上を目指せたかもしれないのに最後の時間が足りなかったこと。
社会人なのでそこはまあ仕方ないですがあともう少し計画的に対戦して余裕を持って勝ちきれる実力があればと少し後悔もあります。
構築に関しては自分は色んな構築をオールマイティに使えるようなタイプのプレイヤーではないのでいつも通りの得意戦術を貫いたつもりですが少しはマシな形が築けたのかなーと思います。
来季はちょっと息抜きのシーズンにしたいなーとか思ってますが最終的にまたガチってるかもだしどうなるかは分からないです。とりあえず来季は気分に任せてまた頑張っていくので良ければまた仲良くしてください。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました！
記事がだいぶざっくりなのでもし万が一分からないこととか質問等あればリプやらDMくれれば可能な限りお答えしますのでよろしくお願いします
それではまたS13でお会いしましょう。
(^_^)/~

S11最終98位(2022)使用構築『英国スラム街式ヤンキー菱展開』

まずはシーズン11お疲れ様でした。
お久しぶりです、もしくははじめまして。
シーベルと申します。
今回は一応なんとかギリギリ目標にしてた2桁順位に乗ることが出来たので使っていた構築の記事を書きたいと思います。
ちなみに今回の構築は昨シーズン結果を出した昇華さんの構築をこちらでオマージュ、もとい改悪したものになりますので閲覧の際にはオリジナルの方も参考にして頂けると分かりやすいかと思います。
↓リンク（本人の転載許可済）
https://shuk-poke.hatenablog.com/entry/2020/10/01/121035
ちなみに、本家のコンセプトが英国お嬢様式なのでそれに対してうちは構築コンセプトが「英国スラム街式」となっております。なんで？そもそも何がスラム街式なのかとかあんまり深く考えず、なんとなく受け入れて読んでください。
よろしくお願いします。
それでは紹介の方に参ります！

〜構築の使用に至った経緯〜
1.昨シーズンの終わりに昇華さんが結果を出した構築がずっと気になっており、記事を読んで本格的に自分で使うことを決める。

2.とりあえずオリジナルとまったく同じ並びを回してみる。

3.使い手がポンコツ過ぎてカビゴン及びウーラオスが完全に置物と化す。
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ここからが自分の構築作成となります。

4.まずカビゴンの枠で見ていたリザ、ガモス及び幅広く特殊連中と殴り合える駒を探すところからスタート。
求めたのは先発適正としてある程度の相手と殴り合いが可能な耐久、火力を有すること。
またダイマ・非ダイマ両方に適正があること。
役割対象にリザ、ガモスを含めた上でさらにきついサザンガルド、オンバーン絡み等の並びへの圧力及び牽制が可能であること。
以上の点を踏まえて悩みに悩んだ結果、この枠にチョッキアシレーヌを採用。

5.次にパッチラゴンと並ぶダイマエースとしての役割があった弱保水ウーラオスの枠。
この枠で自分が求めたものは単純な火力を押し付けるアタッカーではなく、ある程度の限定条件下における状態異常耐性、特にモロバレルやナットレイ等の絡め手を駆使してくる相手への回答になり得ること。
もう1つは積みによる受け破壊及び詰め性能、そして最後にパッチラゴンが苦手な地面に対する圧力及び牽制役。
以上の3点で悩んだ末、最終的に身代わりアーマーガアなるものに行き着いた。

6.シーズン終盤、流石に前シーズン結果出しただけあって並びで型が読まれるようになったため、クレッフィの技構成を個体紹介で紹介する型に変更し使用感が格段に向上した。

7.この時点でピクシーが完全に置物と化しておりクレッフィ以外で、別の撒き物が撒ける展開要員が欲しいと感じていたためこの枠に個人的にずっと考えていた起点作成、展開、切り返し要員としてデスバーンを採用。
使用感は悪くなかったが弱点の多さによる出落ちが頻発したためより弱点が少なく、似たようなことが出来、かつ昔使っていたため多少ダメ感や扱い方等の慣れもあるデスカーンを採用。

そしてパッチラゴン、アーマーガア、アシレーヌ、クレッフィ、デスカーン、ポットデスの6体で構築が完成した。
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ここからは単体紹介に入ります。

パッチラゴン@命の珠
陽気/はりきり
A252/S252/B4
燕返し/地震/逆鱗/電撃嘴

特になんの変哲もない普通のはりきり珠パッチラゴンです。
火力超バカ・破壊神・当構築Kill数ぶっちぎりのトップにして数多の負け試合の大戦犯。前が見えてないのでダイマ切らないと技が当たらないです。本当に当たらない。目開けろポンコツ。
ただ火力は出鱈目みたいにあるのでダイマ切ってない相手の多くは菱踏ませておくとこいつの等倍技で軽く消し飛びます。故に基本的にはこいつを通すことを目標として展開していきます。
展開後は可能な限りダイマ3ターンで決着付けるように動くことを意識します。
こいつの命中率は当たるか当たらないかの50/50なので命中8割と言われているのは大嘘です。
当スラム街構築の脳筋・喧嘩番長。

アーマーガア@食べ残し
慎重/ミラーアーマー
H252/A44/S212
身代わり/ビルドアップ/羽休め/ブレイブバード

調整は前期のぼんこふさんの構築のアーマーガアの調整が1番綺麗だなーと思ったのでまんまパクらせて頂きました。ぼんこふさんが使ってたのは確かプレッシャーアーマーガアでしたけどうちのはミラーアーマーです。
理由は、持ってるアーマーガアがこいつしかいなくて変えるのも面倒だったのでそのまま使いました。
正直入れるまではまったく信用してなかったですけど扱い方が分かると意味わからんくらい強かったです。
パッチがいなければこの環境は多分こいつが覇権取ったんだと思います。それくらい強かったです。
また、たまにTODの任務も遂行出来るのが偉い万能なカラスです。
役割対象はモロバレル、ナットレイ、霧のないドヒドイデ、モジャハピ等の受けループ、ホルード、バンバドロなどなど。
他にも後述する展開役と併せて積み方次第でかなり幅広く対応できるため応用の幅が広かったです。
当スラム街構築の仕事人。

アシレーヌ@突撃チョッキ
控えめ/激流
H252/B84/C172
アクアジェット/サイコキネシス/熱湯/ムーンフォース

新しく育成するのも面倒なのでもともと弱保で使ってた個体をそのまんま突撃チョッキに変えました。耐久面は鉢巻悪ラオスの毒づき確定耐えだったと思います。んで確か残り全部Cに回しました。
この構築で変えるならこの枠です。一応役割対象としてはリザガモス他特殊全般、サザンドラギルガルド絡み及びオンバーン入りです。サイキネはバレル意識です。
正直刺さりがよほど良くないと出さなかったです。無難に強かったですが下手くそ過ぎて上から殴られ回るのが良くなかったです。
最後までここの代わりが見つからなかったのが悔いです。
構築唯一のスラム街無関係要素。

クレッフィ@こうこうのしっぽ
図太い/いたずらごころ
H252/B252/D4
すり替え/電磁波/まきびし/徹底光線

本家のお嬢様クレッフィとはちょっと違い英国スラム街要素満載の害悪鍵束です。すり替える麻痺らせるまきびし撒くとやることが陰湿、当スラム街構築の超嫌がらせ役。
状態異常技の電磁波、フィールド設置技のまきびし、切り返し技のすり替え、おまけに高火力自主退場技まで併せ持つ起点作成のプロ。
電磁波外し回るの以外には一切文句がないです。
今期のMVP。
展開役は後述のデスカーンと選択ですが7:3くらいでこの鍵束を使ってた気がします。
基本的には選出画面で最低限何をするか、裏のアタッカーを通すためになんのサポートが必要かを決めて確実にそれが遂行出来るように動きます。
遂行出来なければだいたい負けます。

デスカーン@まんぷくお香
図太い/ミイラ
H252/B108/D148
トリック/呪い/毒びし/シャドーボール

当スラム街構築の不穏役。見て分かる地雷枠。
知ってる人は知ってると思いますが自分は過去に一度デスカーンとユキメノコを入れた展開構築でレート2000に乗っています。気になる方は過去の記事見てね。
ユキメノコのまきびし展開、デスカーンの毒びし展開。
かつて使ってた構築も2つの展開法を使い分けられる構築でした。
今回の構築と似てますね！
今回デスカーンを採用した理由はほんと単純で、昔やってたことと似てるしなんかまたこの棺がやれる気がしたってのが1番の理由です。
技構成はクレッフィの使用感が良かったので役割をだいぶ寄せてみました。お香トリック、展開に必要な毒びし、暇になったら撃てる嫌がらせ技、自主退場技にもなる便利な技呪い、一応攻撃技としてシャドーボール、撃つ相手がいないのでシャドボの枠はぶっちゃけなんでも良いです。
調整はHPぶっぱ、Bは特化悪ラオスの暗黒強打確定耐え、残りは初手でかちあいやすいリザやガモス、ゲンガーに一発耐えてトリックするために全部Dに回しました。
初手は基本的にお香トリック、次に毒びし展開、毒びしは猛毒よりも普通の毒の方が良いので1回撒くだけで良いです。
構築の特性上試合ターンはあまり長くならないので猛毒が生きる機会はあまりないです。
デスカーンを出すのはクレッフィが不利を取る炎、地面タイプが初手に来ると予想される時やまきびしより毒びしの方が刺さりが良い時です。

ポットデス@気合いの襷
控えめ/くだけるよろい
C252/S252/D4
殻を破る/ギガドレイン/シャドーボール/アシストパワー

このティーカップの妖精？お化け？はもともとの構築参考元本家の昇華さんから譲って頂いた個体になります。めっちゃ強かったです。
特性がくだけるよろいなのはからやぶ+くだけるよろい後のアシストパワーの火力がダイマパッチラゴンをちょうどギリギリワンパン出来るくらいになるためです。
襷を盾に試合終盤のスイーパーや展開役から引き継いでの積みエースなどの役割を担います。
とにかく物理先制技に弱いのと抜群の取れない悪タイプにほぼ無力って明確な弱点が存在するんでシーズン終盤は流石に対策していない構築の方が少なく選出率もそこまで高くなかったです。
それでも相手に掛ける圧力が高いので構築にいるだけで多少相手の選出を絞り込むが出来たりと色々優秀でした。
当スラム街構築の可愛いマスコット。

と、以上が今期使っていた構築の概要となります。

基本選出はクレッフィorデスカーン+非ダイマアタッカー+ダイマアタッカーって感じで相手の構築見て展開しながら裏を確認しつつ誰をダイマして通すか、誰をダイマしないで殴らせるかを決めていきます。
一応初手に非ダイマアタッカーを置いて次手でクレッフィorデスカーンの切り返しからダイマアタッカーを通すルートもありますがこの辺は相手の6体を見て臨機応変に対応する感じです。
構築作るところから対戦に至る何まで割りとほとんど感覚に頼ってる人間なので分かりにくかったりする箇所があればその辺は何卒許して下さい。選出、動き方等分からないところは個別に聞いてくれれば可能な限りお答えします。
何気に8世代初めての2桁順位なのでとりあえずまずは目標にしてた2桁入れたことにホッとしております。
来期はなんにも考えてないのでのんびりまた構築作るところから始めて行こうかなーと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございましたm(__)m
それではまた来期、多分色んな意味で8世代は来期からが本番って感じだと思いますがまたお会いしましょう！

☆Special Thanks☆
・構築原案者にして、構築借りる際色々教えてくれた上に理想ポットデスまで恵んでくれた昇華さん。
昨シーズンの快進撃でこっちのモチベも上がりました、本当にありがとうございました！！

8世代ポケモン対戦におけるメンタルケアの方法

ご無沙汰しております。
シーベルと申します。
初めての方ははじめまして、リピーターの方は毎度あり。
さて今回はポケモン対戦を本気で長くやっていきたい、けど勝てないし運負け多いし正直ストレスしか貯まらないという初心者、中級者、そしてスランプ期間真っ只中の上級者様へ向けての記事になります。
勝てないことで、また運負け等で貯まるストレスへのオススメの対処法をお教えします。
ズバリそれは……

推しを作ることです！！！！推し見て癒やされろ！！！！

はい、というわけでシーベルさんオススメの可愛い尊いキャラをオススメ！のコーナー第1弾（続きなんてないぞ）
やっていきたいと思います！！野暮なツッコミやキモい、寒い、滑ってる等の苦情は一切受け付けません！！
俺がやりたいからやるんだ！！なんか今日はそういうテンションだった。

No1.依田芳乃(よりたよしの)
16歳151cmの鹿児島の離島の出身。
アイドルマスターシンデレラガールズのキャラの1人。愛称はよしのん。
正直一目惚れだった。絶対不動ぶっちぎりの推しトップ。もう全てが愛くるしい。見てるだけで癒やされる。無理、好き。
好きな食べ物はお煎餅とお茶、趣味は石ころ集め、失せ物探しととても個性的。またお気に入りのマイアイテムにしばしば法螺貝を所持しており、秋刀魚を焼くときに使用したりカラオケボックスに持ち込んだりするお茶目な一面も併せ持つ。
人の悩みを聞き導いてあげるのが得意な反面説法が長いとの噂もある。以外とおしゃべり好きなよしのん。もうこれ実質可愛いと尊いを人という形に凝縮した神様では？
特徴的なのは長い髪とゆったりとした話し方で「〜でしてー」というのが口癖である。ああもう可愛い脳味噌溶ける。
こちらのことは「そなたー」と呼んでくる。呼ばれるだけでランクマ20戦は軽くぶっ続けで潜れるようになる。
どんな怒り、ストレスも彼女を拝むことで浄化される。
ちなみに、プロデューサー（アイドルマスターシリーズでアイドルを担当している者の総称、要は自分のことである）に話しかける際の行動はその時のテンションによって4段階レベルがあり、
最初は「そなたー」と話しかけ、次は「ねーねーそなたー」とスーツを引っ張る。もうこれだけでも死ぬほど可愛いがその次は「ねーねーねーそなたーねーねーねー」とすごい勢いで揺らす。やめて尊さで死んじゃう。
そして最終的には法螺貝を使い至近距離から「ぶおおおお」する。
癒しの頂点。

No2.藤原肇(ふじわらはじめ)

よしのんと同じく16歳で岡山県出身。
アイドルマスターシンデレラガールズのキャラの1人。
陶芸家の祖父を持ち跡を継ぐことを期待されているが自身の陶芸センスに行き詰まりそれを打開するためもうひとつの憧れであるアイドルに挑戦している。
16歳とは思えないほど丁寧な口調と礼儀を心得た少女で無類のおじいちゃんっ子。故におじいちゃん譲りの頑固さも併せ持つ。もちろん陶芸の心得もあり、こと器に関しては並々ならぬ情熱を持つ。また釣りも趣味という16歳少女にしてはなかなかに渋い嗜好をしているが恐らくこれもおじいちゃん譲りであると思われる。
なお件のおじいちゃんは娘がアイドルとして大成した際に喜び過ぎて腰を痛めたそうな。
正直に言うとこの子の推しになったのは当方最近で、きっかけはよしのんとのユニット「山紫水明」を組んだことであった。知れば知るほど魅力的で気付いたら屈指の推しになっていた。
とても落ち着いた印象の彼女だが時折見せる普段とは違う素の少女らしさの破壊力がエグい。
以下に彼女の可愛いさの破壊力の一例を上げておくので参考にしてほしい。

はい、以上2人が現時点での自分の「最推し」になります。
良かったら皆も推してね！興味ある人はアプリ検索でアイドルマスターシンデレラガールズ、もしくはアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージで検索して今日から担当しちゃいましょう！！
以上！！依田芳乃と藤原肇、「山紫水明」のダイレクトマーケティングでした！！
ポケモン対戦やるなら各々自分の推し作って癒やされながら心のキャパに余裕持ってやりましょうね！
運負けで相手disったり連敗で落ち込んでSwitch食べる前に癒しによるリカバリーを図りましょう！！
それでは、機会あればまたどこかで(^_^)/~